岩美町西法寺で生まれた作家 尾崎翠

昭和6年代表作「第七官界彷徨」発表の翌年、頭痛薬の中毒で…
明治29年岩井温泉 西法寺で生まれた作家。昭和6年代表作「第七官界彷徨」発表の翌年、頭痛薬の中毒で精神に錯乱を起こし故郷に連れ帰られました。命を削った中で生まれた斬新な作風は現在でも高く評価され、浜野佐知監督映画「第七官界彷徨、尾崎翠を探して」は98年11月の東京国際映画祭・国際女性映画週間に出品された他、ドイツのドルトムント女性映画祭でも高い評価を得ました。
昭和6年代表作
「第七官界彷徨」
実験用に栽培しているこけだけが恋愛に成功し、人間はみんな片恋や失恋ばかりしている、という奇妙な小説。(観光パンフより)
資料館のある花屋旧館
何方(どちら)を向いて見ても、目に入る物は骨のやうな山脈ばかりだ。「骨のやうな」とは、この山脈の秋から冬にかけての感じを言ひ表わすに最も適当な言葉だと僕は思ふ。
二四才で発表したデビュー作
「無風帯から」より。
© 2003 Hanaya Ryokan.

花屋旅館 [岩井温泉 鳥取県岩美町]

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